***山行報告(一徳防山・編笠山)***

2007年7月1日
中野(記録)+中年おっさん2人


 予定は岩湧山で降車駅を河内長野に変更し、滝畑ダムから岩湧山そして紀見峠に成りました。
 河内長野駅に着きバスの時刻表を見れば出た後で次の時間まで1時間以上も有り、思案し、次のルートを捜して居ると、何処かで見た様なに人に出会いました。ひまやまのN氏でした。
 次のルート工作は事々く失敗し結局N氏のルートに便乗する事にしました。バスの時刻も良く、時間も押詰って入るし、初頂のピークを踏める機会なので全員一致で行先の変更です。
 岩湧山の西に位置する、一徳防山541mと編笠山635mを目指す事に成りました。どちらも私にとっては未峰の山です。
 N氏は二人連れで、計5人、でバスに乗りました。途中乗降者は数人有りましたが、5人貸し切り同然で終点に着きました。この路線恐らく暫らくしたら廃線に成る運命かも、と思いながら歩き出しました。
 このハイキング道の取り付きが解かり難く初めてでは迷いそうな感じだったがN氏のお陰で時間のロス無く出発できました。
 出発点は多分150mくらいの高度だから、たいした登りでは無いと思っていたが、結構急登が有りシンドかった。N氏達とは年齢の差の為か、離れてしまい先行しましたが、一徳防山を少し降り休憩地点で再会しました。そこでN氏から課題を二つ与えられました。@稜線と尾根の違い、A山岳会の会報とニュースの違いです。Aの方は福島では表紙を後者で表現していますが@も含め、今まで考えた事は無かった。暫し禅問答の様な話をしながら休息を取り、N氏達と別れ、次の目的地を目指しました。
 一徳防山はグランド(全面)オープンでは無いが360度パート(部分)オープンの処で結構見晴らしは良い。頂上よりか少し降りた処の方が展望は開けていた。他に誰も居なくN氏の如くアベック向きかも知れない。
 次の山頂編笠山は635mと、前者より100m近くの高峰なのに蚊が身体に纏わりつくし、それにも増して展望が全くない。林の中の木を数本きり倒し、空き地を作りその一角に編笠山山頂の看板が立って居る。山頂に立ったと言う実感がまるでない。良く廻りを観察すると、なるほど空き地の辺りは廻りから見比べる少し高く盛り上がった様な気がする。山頂は北アの剣岳も有れば、此処編笠山も有るのだ。人生に通じる感が有る。さしずめ、私の人生は編笠山かな。当然華やかな槍ヶ岳如く人生を送る人達も居るだろう、等と想いにフケリながら、昼ビールを食しました。3人で4Lも飲んでしまいました。後は飲んだ勢いで素早く降りる作戦です。
 ところがバス停迄は予定通りだったのですが、行き当り成行の山行だったので、バスの時間が合わず、大幅な時間待つか、歩くかで、後の方を取り、バス道を延々と歩く羽目に成りました。流石に車道歩きに僻僻していた処タクシーが通りかかり乗り込みましたが、1メーターで駅に着きました。可也歩き駅近く迄来ていた模様でした。でも乗ったお陰で、難波行快速急行に待ち時間なしで乗れて結果OKでした。あーシンドかった。
 6時過ぎには難波に着き、反省会です。会場は難波シティ1階に有る、高級料亭風居酒屋の門を開けました。仲居さんは全員和服姿、そして部屋は半密室の個室、静かな部屋を希望しました。が残念ながら南海電車の高架下、それは無理な注文でした。時折電車の通る音振動が伝わるのですが、流石南海電車、環状線のガード下の騒音とはまるで異質で、それ程気に成らない、むしろ酔えば、高級料亭なので三味線の音の如く受け入れ、心地良い響きになりました。
 半密閉の個室なので、昔風のアベックには良いかも知れません。手を握ったり、少々ならチュウもOKです、但し男女です、男男は見付かれば摘み出されますので絶対しない様に。
 其処でタップリ時間をかけ3人で反省会を行いました。4時間半程かな、長時間高級料亭で飲んだ割に案外リーズナブルな値段でした。
 又、難波での反省会には利用したいです。
 (後記、高級料亭なので発泡酒は置いていませんし、ビールは上品な中ビールでした。)


(中野)